アニエスベーがサポートする科学探査船・タラ号の普及などで、アニエスベーをサポートしているジ
フランスの脚本家、作詞家、作家、劇作家など、多才なアーティストとして活躍されたジャン=ルー・
クロード・ソーテ監督の『すぎ去りし日の…』(1970年)、『夕なぎ』(1972年)、フランソワ・
この偉大なアーティ
イザベル・アジャーニ、
11月28日(土) 17:00上映
CESAR ET ROSALIE『夕なぎ』
フランス=イタリア=ドイツ/ 1972年 / 110分 / カラー/ 日本語字幕付き
監督:クロード・ソーテ
出演:イヴ・モルタン、ロミー・シュナイダー
「ロザリー(ロミー・シュナイダー)は自由な女性だが、太陽のように明るく、エゴイストではない。『突然炎のごとく』とは異なる。ロザリーは彼女の愛の力によって、愛を周囲に散りばめるのだ」(ジャン=ルー・ダバディ)
11月28日(土) 14:00上映
LA GIFLE『平手打ち』
フランス=イタリア/ 1974年 / 100分 / DVD / カラー/ 日本語字幕付き
監督:クロード・ピノトー
出演:イザベル・アジャーニ、リノ・ヴァンチュラ
「私はコメディ・フランセーズの『オンディーヌ』の舞台でイザベル・アジャーニを見て、恋に落ちてしまった、それもフランス映画の輝かしきスターが生まれたと実感した」(ジャン=ルー・ダバディ)
11月29日(日) 17:00上映
LE SAUVEGE『うず潮』
フランス/ 1975年 / 106分 / カラー / デジタル/ 日本語字幕付き
監督:ジャン=ポール・ラブノー
出演:イヴ・モルタン、カトリーヌ・ドヌーヴ
「ネリー(カトリーヌ・ドヌーヴ)は劇中ずっと幸福を追っている、まさに小さな娘が風船を追うように。男は水、女は火、まさに情熱そのものなのだ。」(ジャン=ルー・ダバディ)
11月29日(日) 14:30 入場無料
CONFERENCE 講演会
「ジャン=ルー・ダバディの70年代の映画と日本の現代社会との間の対比:女性たちの解放」
講演者:レジス・アルノ(「ル・フィガロ」日本特派員)
司会:フローラン・ダバディ
料金:一般 1,200円 / 学生 800円 / 会員 500円
チケットはPeatix (https://ifjtokyo.peatix.com/#)にて発売。窓口販売はございませんのでご注意ください。
問い合わせ先:アンスティテュ・フランセ東京 (03- 5206-2500)