Luby Sparks with agnès b.



「“On aime la musique !!”(音楽が大好き!)」音楽はアニエスベーの世界にはなくてはならないもの。これまでにもミュージシャンたちへの衣装提供やコラボレーションを数々のアーティスト達へ手がけてきました。
今回、アニエスベーのユニークで革新的な音楽の世界を表現するのはロマンチックな旋律が印象的なロックバンドグループ、Luby Sparks。
アニエスベーのアイコニックなアイテムとして長く愛されているボーダーTシャツやロゴTシャツを着用し、しなやかでポップな世界観を表現いただきました。
そんな新進気鋭な彼らの4年3ヶ月ぶりとなる2nd Album「Search + Destroy」が、5月11日(水)にリリース決定!アルバムより、Luby Sparksの大きな変化を最も感じさせるバンド史上最もヘビーな曲となる「Don’t Own Me」が本日配信開始。
Q. これまでどういったシーンでagnès b.アイテムを使用したことがありますか?
Natsuki(ba/vo) : 最新のLuby Sparksのアーティスト写真で僕が着用しているグリーン×ブラックのニットは90年代のagnès b.で、下から覗かせているボーダーロングTシャツは定番品のagnès b.です。個人的にはagnès b.のボーダーのアイテムをグランジやパンキッシュな雰囲気に落とし込んで着るのが好きです。
Erika(vo): 私はサングラスとワンピースを所有していて、ワンピースはシックでモードな印象に見せたい時に着てます!どんなシーンでも着れるのがとても好きです!
Q.音楽を創造する皆さんにとって洋服はどのような存在ですか?
Shin(dr): ステージの印象を大きく左右する要素である一方で動きやすさとの兼ね合いもあって、なかなか一筋縄ではいかない相手という感じですね。時には自分じゃ選ばないような服を着ることもありますが、それはそれで新しい発見があったりして面白いです。
Sunao(gt): 音楽の印象は、聴覚のみならず、他の感覚からの情報も渾然一体となってつくり出されるものだと思います。音楽家自身がどのような服を着ているかというのも一つの情報といえるので、服は全く無視できない存在です。
Natsuki(ba/vo): 洋服はそのアーティスト自身のバックグラウンドやカルチャーを伝えたり、楽曲やスタイルに説得力を持たせることの出来る唯一無二の表現方法だと思っています。どの時代でも音楽無くしてファッション無し、逆も然り。Luby Sparksの世界観の構築においても、僕たちが着る洋服には大きな役割を持たせています。
Q. 今回のコラボレーション撮影を終えた感想、改めてagnès b.に受けた印象について
Tamio(gt): とても楽しい撮影会でした。ボーダーの服はいくつか持っているのですが、今回の撮影で着用したボーダーは普段着ているバンドTシャツと相性が良いので組み合わせたりして着てみたいと思いました。
Erika(vo): 私はロゴのTシャツを着たのですが、タイトめなフィットで革ジャンとの相性がすごく良かったです!ジャケットもレザーがとてもライトで着やすかったです!
他のメンバーが着てるボーダーTシャツも、想像していたよりいろんなカラーがあってそっちも自分のファッションに合いそうだなと感じました!
PROFILE
Natsuki (ba/vo) Erika (vo) Sunao (gt) Tamio (gt) Shin (dr)。
2016年3月結成。2017年7月には「Indietracks Festival 2017 (UK)」に日本のバンドとして唯一出演。これまでにThe Vaccines (UK)、The Pains of Being Pure at Heart (US)、TOPS (CA)、NOTHING (US) など海外アーティストの来日公演のフロント・アクトも数多く務めている。
agnès b. 公式アプリがローンチ!
アプリではagnès b. RADIOを聴きながらショッピングを楽しむことができます。